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誠意をある対応を心掛けるというご意見に賛成です。ところで、セールスの業務として他社に電話をする場合、唐突なタイミングでそれを受ける側では、単純に業務の阻害要因になっているという関係性になるわけですが、しかも社長というトップに対するアプローチです。経費という言葉がありますが、電話を受ける側にも人件費があります。ましてやトップの報酬を時間単価として勘案したとき、用件も不明な電話を取り次ぐなどということは、それこそ組織に属する人間であるならばまず行いません。無能の評価が下されるでしょう。用件内容に関わる担当者への取次願いであるほうが、常識的と言えるのではないでしょうか。あなたの考えには、少々偏りが見受けられます。客観的に俯瞰して、稚拙な持論となっていないかどうか、再考することをお勧め致します。